よしひこ

模型が多め

ネロブースなるものを導入した話


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そびえ立つピザ屋の窯

 

ええ、はい、すごい性能の塗装ブースがあると聞いて買いました、ネロブース(特注)。

設置後に動作確認のために撮ってたこの動画を見てほしい、トリガー全開でブワーって噴いてるんだけど跳ね返らなくてすごいんだ。

あと動画の通り、ハンドピースから出る空気の音のほうがデカく聞こえるくらいに静か。

 

モデグラさんから仕事場の取材がきた翌月……というか、雑誌が出た直後くらいにネロブースが届いたので、雑誌の情報とマッハで差異が出てしまったのは申し訳なく思ってます。ごめんね。
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こちらが雑誌掲載時の作業スペースです。

整理整頓、なんでも捨てるがモットーなのでハイパー殺風景ですね。

わたしの仕事場の間取りまでわかってしまう本は下のリンクからどうぞ。特集も面白いよ!

モデルグラフィックス 2017年 09 月号 [雑誌]
 

 

導入の決め手はハチャメチャにデカいパーツを塗っているとき、跳ね返りのミストが部屋に充満しがちだったこと。

だってもう、作業してる部屋の外まで塗料の臭いが漏れてましたからね。

作業する部屋の外で休憩に飲むお茶の香りが楽しめなくてファーってなってました。

ファー。

 

んで、今回導入したネロブースなんですけども、ネロブースの中の人にワガママを言いまくって通常のものと外観が全く変わっています。

↑これが普通のネロブース。
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↑うちのはこんなネロブース。

筐体の下側にファンユニットを設置して、ファンの出口を網戸にくっつけて排気する方式に変えてもらいました。

特注で融通を効かせてくれるので、気になった人はガンガン問い合わせてみると良いと思うよ。

ネロブース公式

 

取り敢えずうちのネロブースはどんなことをしたのか適当に書いてネタにしていこうと思う。
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着荷。やべーくらいでけえ。佐川のお兄さんに頼んで部屋まで運ぶのを手伝ってもらったよ。
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 仮設置。置く場所を確認する程度ですが、このあと悪魔のような所業が始まります。そうですね、筐体を支える台と目隠しの板をつける作業ですね。

ファンユニットが24cmあるので、25cmくらいの土台を作ればよいのです。ホムセンでおじちゃんに頼んで木材をカットしてもらいます。ありがとうおじちゃん。電ドリも貸りるね。
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夜更けに電ドリで穴を穿ったりネジを入れたりして組み付けてみたところだよ。部屋が汚くなってるけど聡明な君達は深く突っ込まないと私は信じてるよ。作業してるから仕方ないよね、わかって。たのむよ。
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壁紙を用意したよ。これを土台と筐体にきれいに貼っていくよ。生ノリつきのものだけど、これは本当はシール式のものにした方がいいですね。

生ノリって石膏とかに水分を吸わせて定着を促すものだから、筐体の亜鉛メッキ鉄板にはまったく向かないんですよ。好みの柄がシール壁紙になかったからなんですけどもね。
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できました。かわいい。ピザ屋に転職します。
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ついでに塗料ストッカーの天板もピザ屋の窯柄にしちゃいましょう。かわいい。ピザ屋に転職します。

男気溢れる業務用感をどのように減ずるか、上部のスペースを活かすためにはどうするか、といった方向で考えて(ネロブースさんに工夫してもらい)ましたが、いかがでしょうか。

本体価格58,000円(特注料金)にDIYの材料費で10,000円くらいかかりました。

 

性能の方は文句なしで最高です、午後のティータイムが捗るようになったし、なんならブースの中で掃除機のフィルターのお掃除までできちゃいますよ。

劇的に吸い込むので、ネロブースのスイッチを入れ、別の部屋の窓を開けるとものすごい勢で部屋があったかくなります。やべえ。すごい。やべえ。