よしひこ

模型が多め

夢のカグツチノ公国 バニー叢雲

を塗ったよって話。
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お友達から頼まれていたので、仕事の合間合間に進めていたんだけど、割と待たせてしまったね。ごめんよ。

一眼レフ覚える時間がないので誰かに頼んで撮影してもらおうかと考えてるんだけども、撮り上がりに全幅の信頼をおいているというか撮影したものがすごく好きなaizerおじさんの家が遠すぎるので悩んでるところだよ。
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あし。

これが割とTL上でいい反響だったんだけども、複雑なことはしてなくて。

肌色をキツめのグラデで塗っておく→クリアブラウンとフッ素つや消しとLGパールを混ぜた液でそれっぽく見えるように塗っていくだけなんですよね。

で、この塗り方だとテクい感じに手数だけ増えてて手順が美しくないので、たぶん次はクリアブラウン+粘膜クリアー+フッ素つや消し+LGパールでやろうと思ってます。

手数を減らす、というと手数が多ければ良い派のマッチョな人から手抜きだとボコボコにされそうだけど、塗膜は薄いに越したことはないし、手数を減らすのは時短以外にも割とメリットがあると思うんですよね。

修繕が楽、とか。
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髪の色味チェック。

ミドルはもっと青いかな、とこの段階では考えてましたが、組み立ててバランスを見ると悪くなかったのでこのままにしてます。
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パフスリーブ、襟、袖の影色が紫方向なので、なんとなく髪も白系に見えてきがちになるだろう、と思ってたらなんかいい感じだった。

レオタード等のグロス仕上げの影色がシアン寄りなのでそこの差が悪さをしないか不安だったけども、まあたぶん、よい、とおもう。
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お盆のメッキシルバーをどうするか悩んでて、実は"メッキシルバーの下地は研いた結果の鏡面だとダメ"という罠にハマってしまう。

いきついたのがエナメルのグロスブラックをきれいに塗って下地にするでした。

ガイアのエナメル黒はえげつないほどの艶が出るということがわかって大変勉強になりました。
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目。書いた。

ゲーム画面だと目の情報量があまり多くない子だったので、虹彩になんかちょっとした線を入れたり、クソ明るいハイライトとちょっと暗いハイライトの2つを使ったり、左右の瞳は割と非対称。イラレでミラーした感じのパリッとさよりも、ハッタリが効いた非対称のほうが今回は良さそうだな、という判断です。体のグラデもコッテコテですし。

 

余談ですけど、この間友達とコスパの良かった模型の道具の話になったので考えてみたんだけど、一番良かったのってエアブラシか真っ白なツルツルタイルかもしれないな、と思い至りました。

パレットとして割と素晴らしいアイテムだし100円くらいだし良いですよ。マジで。

 LIXILのミスティパレットm1001ってのがそこそこニュートラルな白です。

 

エナメルカラーシリーズ GE002 ブラック
 

 

 

メガミデバイス C&P マジカルガール 作例記事/月刊ホビージャパン2018年8月号

ブログがご無沙汰しておりますが元気です。小学校などの朝の会で出席を取るときに「ハイ元気です!」っていうやつあるじゃないですか。あれ元気じゃないときに「はい、元気じゃないです!」って言うようなレベルだと学校休むでしょ……元気です以外言えないじゃん……って思いながら生きてきました。

今月のおしらせはサムネイルとタイトルの通りなんですが、ってめっちゃYouTubeの人っぽい言い回しだ、弊ブログはマシーナリーとも子を応援しています。
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最新メガミデバイスのマジカルガールさんだよ。

サムネイルは誌面に掲載されているのと肩の色が違ってるんだけど、組んでみたらなんかチョコミントのチョコ分が強すぎる気がしたから塗り直したんだよね。 

あとあと、この子は開発中のキット(テストショットっていうやつ)を使っているので、クリアパーツの色がだいぶ淡い感じになってます。

製品版はもっと赤くてビビッドな色になっているようです。

詳しい内容は誌面で見てくれると嬉しいよ。

 

 

ホビージャパン18年8月号

ホビージャパン18年8月号

 

 

あとマジカルガールもそろそろ店頭販売されるから、予約しそこねたけどめっちゃ欲しいみたいな人は近所の模型屋さんに取り置きしてもらうとかヒマそうな友達にお小遣いを握らせるとか半休使って買いに行くとかなんかいろいろテクって手に入れると良いと思う。

めっちゃ可愛いので。 

2月号の忍者くんは改造せずに色で遊ぶ方向だったので、マジ子はちょっと改造したよ。

耳をつけたり、ミサイルを持たせたり、チェーンをつけたり、電ノコみたいなヨーヨーを作ったりしたのでしばらく電ノコは作らなくていいかなって気分。

肩甲骨の後ハメ加工は簡単だし、やったった感も得られるのでおすすめですよ。見てね。
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尻尾のような雰囲気だけどマジカルロケット電動ノコギリヨーヨーです。

全然関係ないけどバックショットを晒すとRTされるとかってハッシュタグあんじゃん、あの類のやつって定期的に流行るけど何がトリガーになってるのだろうか。めっちゃ急に流れてくるよねアレ。
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話は戻ってこの尻尾のようなノコギリのようなヨーヨーのようなもの、設定上はマジカルなロケット力とかなんかそういうやつで飛ばしたりチェーンを付けて振り回して相手を痛めつける武器です。痛そう。ヨーヨーはヌンチャクをメタれると思う。ちゃんと中心の部分は回転するんだけど、ベアリングとかを仕込んだらもっと面白かったのかなって思った。

忍者煌と違ってきちんと戦える設定です。

機体名とかバトルポイントとか武器の名前を考えるのが楽しかったし、こういう感じのうちの子感ってなんかいいなって思いました。

あっあとこの間ですね、プチブライスから剥ぎ取ったドレスを忍者くんに着せてみたんですけどね、布服めっちゃいいですね、やばいね。
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お裁縫したくなってきた。

 

 

 

 

 

メガミデバイス 朱羅・忍者 作例記事/月刊ホビージャパン2018年2月号

はいどーもー!って挨拶が何ヶ月くらい通用するのかが気になる今日このごろですが、キズナアイさんは見た目がたいへん可愛らしいのでフィギュアなどがたくさん出てくれたら嬉しいなと思う次第です。

 

閑話休題、今月の作例仕事のお話をしましょう。

今月はホビージャパンさんに載せていただいてます。

メガミデバイスの忍者ちゃんです。


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 ↑組み立て途中。

ホビージャパン18年2月号

ホビージャパン18年2月号

 

 

 

メガミデバイス 朱羅 忍者 全高約140mm 1/1スケール プラモデル
 

 いや実はですね、手元に写真が残っていないんですよ。いや厳密にはあるのですが、組付けミスがある状態で納品前に撮影してしまったものなので出すことができない、というスーパーやらかし案件なんですけれども。

どんな感じなのかは本誌の中身で見ていただけますと嬉しいです。

あとはメガミデバイス公式さんTweetでチラッと出してくださってるので、そちらでチラっとご確認いただいた上で本を買ってていただけると私嬉しいなーって。

わ、いつになくマトモな日本語しか書いてない。すごい。

HGBF チナッガイ作例記事/月刊モデルグラフィックス 2017年12月号

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序文に何を書けばウケるのか思いつかないのでそのまま書きますけども、本日10月25日発売の月刊モデルグラフィックス12月号で作例をやりました。

みんなが大好きなチナッガイだよ。腕が鈍器みたいでとても強そうだね、きっとビルとかを殴って壊すタイプの戦士。

 

下半身を粘土で固めてお目々を描き直したりな感じで作ってみたよ。
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メガネないと眉毛と目の間めっちゃ広いな!

肌色はサフレスっぽく見えるようなサフ有り塗装をやってみたよ。

あと肌色に雲母堂本舗さんのLGパールを使っているから、どういうものなのか気になってる人は記事を読むと良いと思う。

お目々の描き方もそこそこ詳しく書いてあるし是非アレしてみてください。

 

あと今回は記事内の写真ではチナちゃんにめっちゃちっこいザクとズゴックを持たせているのだけれど、ザクは友人の白川周作さん(プラモがうまい声優さん)におねがいしました。

ガウ空母?だっけ?なんかあのバターロールに羽生えたみたいなやつあるじゃないですか。わたしそれを買ったんですけど、なんかちっこいザクなどが入っていたので一緒に遊んでた白川さんにザクをポイッと預けたら数時間後に塗りあがってました。やべえ。

↑かわいい

↑こっち私が塗った頭がないやつ、ズゴック。案外かわいい気がしてきた。

ズゴックって頭ないけど上向けなくて困らないのかな、鳥のフンとか隕石とか避けられなくて死にそうだけど大丈夫なの?気になる。

 

 

モデルグラフィックス 2017年 12 月号 [雑誌]
 

 

 

 

 

まとめて告知(ハウツー記事など) 月刊モデルグラフィックス2017年10月号

前回の更新以降、色塗りを担当したお人形が受注を開始したり、モデグラさんからお部屋の取材があったりしたんだけど、いいタイミングをバシバシと逃した結果、記事を書かずに三ヶ月ほど経過していてアーってなってた。アー。

キンプラとかHigh&Low2も公開されてたしそのことも書きたいんだけど、今日はやめとくね。

加えて今日発売のモデグラさんに記事を載せてもらってて、なるほどそろそろ告知を書かないとまずい、そういう危機感を覚えて急いで書いているわけです。Twitterだと流れ去ってしまうからね。

本当はやったお仕事などは順を追って書きたいところだけど、まずは今日出る本の話からしよう。

 

今月はフレームアームズガールに二時間くらい手を加えてみようというやつをやりました。
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編集部にて。

不適切なコンテンツギリギリに仕上がっており、私の女子力は音を立てて崩れ、掃除機のフィルターにたまる粉塵ほどのレベルまで粉砕されました。

また主婦の知恵みたいなことをTwitterに書き連ねてイメージを回復させねばならない。

 

あれはいつだったろう、なんかワンフェスの翌々日くらいに「よっぴー明日暇?編集部来て?」みたいな連絡がありました。

編集部にお邪魔して、その場で塗ったり写真撮ってもらったりして、塗ったものを乾かしてる間に液状のコーヒーゼリーを飲んでまた撮影して帰って、寝る前に記事を書いて送ったら千葉さんがページにしてくれました。

マジで私二時間くらいしか作業してません。
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どうしようもなくコーヒーゼリーの味がする液体としか形容できなかった。

 あとその日は帰りに雨に降られて今年ふたつめのサンダルのコルク部分が死んだ。つらい。

 

モデルグラフィックス 2017年 10 月号 [雑誌]
 

 

 

 次、おしごとのごほうこく。

天元突破グレンラガン カミナ 1/8スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア

天元突破グレンラガン カミナ 1/8スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア

 

 森脇直人氏原型のカミナくんのデコマスを担当しました。

子供の頃に見たグレンラガンのイメージだとカミナって大人だなーって感じてましたけど、今見返すとだいぶお子様というか、青臭く見えるんですよね。

その辺りもメーカーさんや版元さんと話し合って年相応の部分を盛り込んでいます。
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おめめが特におさなめになってます。

瞳が小さいとグッと大人びてしまうので、少し大きめに調整してます。

予約終わってるかもだけど、お店などで見かけたらよろしくしてね。

こういうフィギュア彩色のご依頼はTwitter @el_ectronicaまでなんかそれでアレでお願いします。メールアドレスもそちらに書いてありますので。

剛本堂 アイドル検事みれぃ(ちゃんとした写真版)


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なんかグーグルフォトってバカでかいサイズでもアルバムに出来るらしいので試しに使ってみようと思ったんだよ。

 


原型制作・販売: 剛本堂 横嶋真平氏

彩色: よしひこ(私です)

撮影・現像: Aizer氏

 

ネロブースなるものを導入した話


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そびえ立つピザ屋の窯

 

ええ、はい、すごい性能の塗装ブースがあると聞いて買いました、ネロブース(特注)。

設置後に動作確認のために撮ってたこの動画を見てほしい、トリガー全開でブワーって噴いてるんだけど跳ね返らなくてすごいんだ。

あと動画の通り、ハンドピースから出る空気の音のほうがデカく聞こえるくらいに静か。

 

モデグラさんから仕事場の取材がきた翌月……というか、雑誌が出た直後くらいにネロブースが届いたので、雑誌の情報とマッハで差異が出てしまったのは申し訳なく思ってます。ごめんね。
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こちらが雑誌掲載時の作業スペースです。

整理整頓、なんでも捨てるがモットーなのでハイパー殺風景ですね。

わたしの仕事場の間取りまでわかってしまう本は下のリンクからどうぞ。特集も面白いよ!

モデルグラフィックス 2017年 09 月号 [雑誌]
 

 

導入の決め手はハチャメチャにデカいパーツを塗っているとき、跳ね返りのミストが部屋に充満しがちだったこと。

だってもう、作業してる部屋の外まで塗料の臭いが漏れてましたからね。

作業する部屋の外で休憩に飲むお茶の香りが楽しめなくてファーってなってました。

ファー。

 

んで、今回導入したネロブースなんですけども、ネロブースの中の人にワガママを言いまくって通常のものと外観が全く変わっています。

↑これが普通のネロブース。
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↑うちのはこんなネロブース。

筐体の下側にファンユニットを設置して、ファンの出口を網戸にくっつけて排気する方式に変えてもらいました。

特注で融通を効かせてくれるので、気になった人はガンガン問い合わせてみると良いと思うよ。

ネロブース公式

 

取り敢えずうちのネロブースはどんなことをしたのか適当に書いてネタにしていこうと思う。
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着荷。やべーくらいでけえ。佐川のお兄さんに頼んで部屋まで運ぶのを手伝ってもらったよ。
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 仮設置。置く場所を確認する程度ですが、このあと悪魔のような所業が始まります。そうですね、筐体を支える台と目隠しの板をつける作業ですね。

ファンユニットが24cmあるので、25cmくらいの土台を作ればよいのです。ホムセンでおじちゃんに頼んで木材をカットしてもらいます。ありがとうおじちゃん。電ドリも貸りるね。
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夜更けに電ドリで穴を穿ったりネジを入れたりして組み付けてみたところだよ。部屋が汚くなってるけど聡明な君達は深く突っ込まないと私は信じてるよ。作業してるから仕方ないよね、わかって。たのむよ。
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壁紙を用意したよ。これを土台と筐体にきれいに貼っていくよ。生ノリつきのものだけど、これは本当はシール式のものにした方がいいですね。

生ノリって石膏とかに水分を吸わせて定着を促すものだから、筐体の亜鉛メッキ鉄板にはまったく向かないんですよ。好みの柄がシール壁紙になかったからなんですけどもね。
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できました。かわいい。ピザ屋に転職します。
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ついでに塗料ストッカーの天板もピザ屋の窯柄にしちゃいましょう。かわいい。ピザ屋に転職します。

男気溢れる業務用感をどのように減ずるか、上部のスペースを活かすためにはどうするか、といった方向で考えて(ネロブースさんに工夫してもらい)ましたが、いかがでしょうか。

本体価格58,000円(特注料金)にDIYの材料費で10,000円くらいかかりました。

 

性能の方は文句なしで最高です、午後のティータイムが捗るようになったし、なんならブースの中で掃除機のフィルターのお掃除までできちゃいますよ。

劇的に吸い込むので、ネロブースのスイッチを入れ、別の部屋の窓を開けるとものすごい勢で部屋があったかくなります。やべえ。すごい。やべえ。